自販機の下の小銭
自販機の下に小銭が吸い込まれたら
皆さんは、いくらまで頑張れますか?
[ 1~10円=地球に寄付 ]
[ 50~100円=状況に応じて頑張る ]
(雨や雪が降ってたら、泣く泣く諦める)
[ 500円=死に物狂い ]
まあ、最近は電子マネーとかもあるし
こういう機会も徐々に減っていくのでしょう。
自販機マニア
子供の頃から自販機の良さに気付いている人はどれくらいいるだろうか?
お金を払えば、飲み物が出てくる。当たり前のことだが、何と便利な事か。
場所も選ばず、面積も取らず、電気さえ通っていれば設置出来る。
まさに、未来の発明である。
さらに種類も豊富。昭和の時代には、本当な様々な自販機が稼働していた。
飲み物・食べ物自販機は当たり前。他にもお菓子の自販機、タバコ、乾電池、
おもちゃ、お米、エロ本(最近は絶滅危惧種らしいが)・・・
もちろん、今では稼働していないものも沢山あるが、こういった
変わり種の自販機を地方を旅行する際、探してみるのも面白い。
線香の自販機
お寺の境内なんかに今でも時々置かれている
線香の自販機。こういう場所限定で特色が
表れているのも、おもしろ自販機の特徴
である。思いがけず発見した時なんかは
ワケもなくテンションが上がる。
自販機の可能性
人件費削減の為、セルフで買い物が出来る、「無人コンビニ」が普及しつつある
そうだが、いっそのこと、コンビニ業界がコンビニ機能を備えた自販機を作った方が
いいんじゃないかと思う。
例えば、弁当の自販機(冷凍食品ならある程度日持ちする)、お菓子の自販機、
コスメの自販機、など品目によって、自販機を作り、それを自販機単体でバラ売りする。
コンビニが必要といっても、地域や環境によって、必要な機能は違うと思う。
(食べ物屋の多い地域のコンビニは弁当が売れにくい、など)
そういったコンビニの機能を分割して提供出来るようになれば面白そう。
・田舎の地域で食べ物屋が少ない土地柄なら、弁当自販機を三つ置こう!とか
・繁華街ならお菓子の自販機に力を入れよう!とか
運営に関しても、コンビニを一つ運営するよりも、楽だと思う。
コンビニなら店舗と、土地柄によっては駐車場がいるが、自販機なら、
空いてる土地に設置すればいいだけだろうし、特に田舎なら、自販機ぐらい置く
土地はいくらでもある。
役場の入り口あたりにコンビニ弁当の自販機でもあれば、
駐車場完備のミニコンビニの出来上がり。みたいな。
まあ、これはあくまで妄想で、実際やるとなったら、大変なのだろうが
こういう様なことが将来起これば、もっと世の中、便利になるのだろう。
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