夏の暑い日、こういうベンチがあると助かる。
特に田舎は、コンビニや喫茶店がない場所も多い。
こういう場所で「のんびり」するのも風情がある。
「規則正しい」生活とは?
ライフスタイルの見直しを時間単位で考えてみる。
以前から思っていたことだが、365日を同じサイクルの1日で過ごすのには
多分、無理があると思う。暑い日もあれば、大雪の日もある。
それを昨日と同じように9時に出社、5時に帰宅では相当、
精神に負担がかかると思うのである。
「環境に合わせて生活を見直す」
学校でも最近は、猛暑日は午後から帰宅というのも増えているそうだ。
「暑すぎて授業なんかやってらんね~」ということだ。
それならいっそのこと暑い時期、(7・8・9月)はその時期専用の
生活サイクルを設けてはどうだろうか。
例えば、夏の間は始業・終業時間を朝5時から昼間12時までにして
暑い午後は家に帰る、みたいなカンジで暑い時間を回避して授業を受ける。
地域にもよるが夏の朝(日の出すぐ)は相当涼しい。
勉強もはかどるんではないだろうか。(知らんけど…)
会社は業務によって色々あるので出社時間を変更するのは難しいと思うが
それこそ、リモートを増やして、暑い時間で歩かないように出来たり
しないだろうか。
それに9時~5時生活以外の仕事を行っている人も(深夜バイトや夜勤)
かなり多い。今までの決まった業務時間を見直して、日中の業務をある程度
変更してみると、今までよりも働きやすくなるのではないだろうか。
「季節正しい生活」
環境によって生活を変える。とりわけ「季節・天候・行事」に
に合わせて、普段の「通常運行」を変える。
夏だけではなく、冬も寒い日もあれば、大雪の日もある
車通勤なら普段より1時間早く起きて雪かきをして出社なんてのは
豪雪地域では馴染みの「面倒臭さ」である。
ならば、冬時間として、1時間会社の始業を遅くするなどの
対策をとれば、仕事のストレスも軽減される気がする。
働き方も、かなり変化してきているのだから
季節(その時の環境)に合わせて、働き方や、学校生活の
日常サイクルも見直していけるのではないだろうか。
コメント